引越し,準備,荷造り,コツ

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【保存版】引越し準備/荷造りを劇的に楽にする8つのコツ

 

今回は、引越し 準備 荷造り コツ について書かせていただきます。

 
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引越し前の荷造り準備で憂鬱になっていませんか?
一人暮らしであろうと、2人、家族であろうと、
引越しに準備にはコツがあります。

今回は、
そんな引越し準備(荷造り)のコツを8つのポイントに分けてシェアします。

 

 

 

 

意外と知らないポイントもあるかもしれませんので、
一つでも参考に出来る事があれば取り入れてみてください。

 

 

ということで、
今回は、この8つのコツをシェアするぜ!

 

    • 1.引越し準備に入る前に考えておくこと
    • 2.荷造りに必要な道具を揃える
    • 3.準備した段ボールには梱包内容を明記する
    • 4.パソコンなどの精密機器は事前にデータ管理
    • 5.荷造り中に思い出に浸らない
    • 6.貴重品は別で管理して自分で持っておく
    • 7.冷蔵庫は事前に準備しておかないと引っ越せない!
    • 8.食器などの割れモノ梱包時の注意点!

 

 

 

1.引越し準備に入る前に考えておくこと

 

引越しの準備を始める方の多くは、
ダンボールとガムテープだけ用意し、
おもむろに端っこの部屋から荷造りを始めます。

これでは、
どれだけ時間があっても全然終わりません。
終いには、引越し準備が嫌になってしまいます。

では、
いざ引越しのための荷造りを始める前に、
どのような準備をする必要があるでしょうか?

引越し準備を簡単に終わらせる考え方として、、、

【荷物を少なくする/簡単に纏める/小さくする/新居で簡単に開封】

この4つがポイントになります。

つまり、
【入口】である現在住んでいる家の荷物片付けから、
【出口】である新居での荷物の開封をいかに簡単に行うか?という、
出口戦略まで考えておかなければなりません。

 

≪そのために必要なこと≫

現在、家にある荷物を大きく4つに分ける

  • 捨てるもの
  • リサイクルに出すもの/売るもの
  • 自分で持っておくもの
  • 引越し業者に運んでもらうもの

まずは、
この4つへの分類をイメージしておきましょう。

順番としては、、、

  1. 自分でもっておくもの
  2. 捨てるもの
  3. リサイクルに出すもの/売るもの
  4. 引越し業者にはこんでもらうもの

で分けると比較的簡単に分けることが出来ます。

 

 

 

2.荷造りに必要な道具を揃える

 

引越しの準備に最低限必要なのはダンボールとガムテープですが、
他にもあると便利な道具をご紹介します。

 

1.ダンボール

間違いなく必要です。ないと話になりません。

入手方法としては、
引越し業者から貰うか、
近所のスーパーやドラッグストアなどからもらう。という方法があります。

ここで注意点は、
必要以上に重たいものを詰める場合は、
ダンボールの強度も重要になるということです。

スーパーのダンボールはビックリするくらい弱いものもあるので注意です。

心配な方はプロの引越し屋も使うダンボールを購入してもよいでしょう。

 

2.ガムテープ

普通は貰う事ができないので自分で買うしかないと思います。

100円ショップなどでも売っていますが、
若干品質が心配です。

そのような方は、ちょっと高いですが布テープなどがおすすめです。
また、この後説明するコツのためにも布テープをおススメします。

 

3.ビニールひも

梱包したダンボールを念のためにしばるために使う。

 

4.油性マジック

ガムテープに梱包内容を明記するために使う。

 

5.カッター

色々と使う。

 

6.はさみ

色々と使う。

 

7.輪ゴム

小物を束ねるのに便利。

 

8.新聞紙

食器などを梱包するときに使う。

 

9.ぞうきん

掃除に使います。

 

10.ビニール袋

梱包に使います。

 

11.ドライバー

意外なところにドライバーを必要とします。

 

 

 

3.準備した段ボールには梱包内容を明記する

 

『梱包内容に明記する』というのは、
上で説明した出口戦略にとって非常に重要です。

仮に、
どれだけ早く荷造りを完了したとしても、
引っ越してきた新居でどのダンボールに何が入っているか。
全くわからなければ、開梱から新居での整理で非常に時間がかかってしまいます。

逆に、
ダンボールの中に梱包されているものを
ガムテープに明記していれば開梱しなくとも中身が分かりますので、
新居での作業スピードに格段の差が出ます。

 

ガムテープに梱包内容を表記するイメージはこんな感じ ↓

 

ダンボールに直接書いてもいいんじゃないの?と思われたアナタ!

新居での開梱と整理が終わったあとのダンボールはどこに行きますか?
ゴミとして回収してもらう人はいいかもしれませんが、自宅で保管する人も少なくないはず。

そんなとき、
ダンボールに前に梱包していたものの名前が書かれていたら嫌じゃないですか?

例えば、
洗面所のタオルを入れておくダンボールに【パソコン】とか書かれていたら。

それ以外にも、
リサイクルに出す場合や宅急便で送る時に使う場合、
梱包用品の名前が書かれていたら相手に悪い気がしますしね。

 

 

4.パソコンなどの精密機器は事前にデータ管理

 

意外と良くあることなのですが、
パソコンなどの精密機器をダンボールに入れ
引越し業者に運んでもらった後、
パソコンを開いてみるとデータが全て吹っ飛んでいる!!!

こんな思いをしたことがある人はいませんか?
こんな思いはしたくないですよね?

方法としては、
業者に頼む荷物の中に入れない。という方法もありますが、
デスクトップのパソコンの場合などはそうもいかないはず!

ということで、
重要なデータは外部に保存しておきましょう。

 

 

5.荷造り中に思い出に浸らない

 

引越し準備に必要以上に時間を取られてしまう理由の一つ。

『ついつい思い出のアルバムなどの見入ってしまう』
これは引越しを経験した方であれば誰しもが感じていると思うのですが、
ついつい思い出に浸かってしまいますよね。

中学や高校時代の卒業アルバムなんていうのは、
この引越しのタイミングぐらいでしか見ないですから、
思い出振返りタイミングとしては良いのかもしれませんが、
引越し準備をいち早く終わらせたい!と考えている人は、
この思い出にドライに立ち向かいましょう!

引越し先の新居でゆっくり見よう!
ガムテープに『学生時代アルバム』とでも書いておけばバッチリです!

 

 

6.貴重品は別で管理して自分で持っておく

 

たまにあるトラブルですが、

引越しに荷物の中に入れた貴重品が無くなった!
どこにいれたかわからなくなった!

という方がいます。

 

貴重品というのは、、、

現金・通帳・印鑑・パスポートなどなどですが、

これらは、
かさばるものでもないですし、
重量があるものでもないので、
引越しのタイミングであっても自分自身で管理しましょう。

段ボールに入れる荷物とは別管理し、
すぐに取り出せる場所に入れておきましょう。

 

 

 

7.冷蔵庫は事前に準備しておかないと引っ越せない!

 

意外と知られていない引越し前の冷蔵庫準備。

他の電化製品は直前まで使用していても問題ありませんが、
冷蔵庫だけは事前に準備が必要です。

それが、
引越し業者に運んでもらう24時間以上前に、
コンセントを抜いておくこと。

そうすることによって、水抜きをしています。

 

 

8.食器などの割れモノ梱包時の注意点!

 

食器類は、
梱包時に1番神経を使う部類と言ってもよいでしょう。

重要なポイントは、
緩衝材を挟むこと。

どれだけ引越し業者が慎重にトラックを運転しても、
ダンボールは揺れます。

ということは、
食器類も動くわけです。

引越しのプロが持っているような、
緩衝材で梱包する方法が一番効果的ですが、
素人でも新聞紙で梱包すればかなり効果があります。

というより、
それで事足ります。

新聞紙で梱包する時のコツは、
キレイに食器をくるむよりも、割と雑に梱包した方が、
緩衝スペースが生まれるので安全になります。

 

 

ということで、
引越し 準備 荷造り コツ
について書かせていただきました!

一つでも参考になる項目がありましたら幸いです。

 

 

 

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