地震情報,沖縄県

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地震情報 沖縄県で発生している謎の揺れの正体がヤバい!?

 

今回は、地震情報 沖縄県 について書かせていただきます。

 

 

 

沖縄県の地震情報を見ていると、

多くの人が本島ほどの危機感を持っていないように感じる。

 

その理由の一つとして考えられるのが、

沖縄県の地震地域係数が、

 

 

 

 

全国でもっとも低いことが挙げられるようだ。

 

この沖縄県の地震地域係数は、

非常に怪しいもので、

正しい地震情報ではないことを認識しておくべきだろう。

 

 

 

ということで、

今回は、この3本立てで行くぜ!

 

  • 沖縄県に発生している謎の揺れ!
  • クジラも打ち上げられている!
  • 沖縄県の今後を考える

 

 

 

 

 

沖縄県に発生している謎の揺れ!

 

 

2013年3月19日~21日の間で、

沖縄県に「謎の揺れ」が発生していたことは、

全国的にはあまり知られていないかもしれない。

 

しかしながら、

沖縄県内では大騒ぎとなっていたのだ!

 

窓はガタガタ揺れているにも関わらず、

風が吹いているわけでもないし、

地面が揺れているわけでもないので地震でもない。

 

これに関しては、

警察署にも多数の情報が寄せられ、

気象庁にも多くの問い合わせが入ったが、

原因は不明のままだったのだ。

 

謎に拍車をかけたのは、

この「謎の揺れ」が生じていたのは、

沖縄県の広い地域で確認されていたのだ。

 

本部町や名護市、

宜野湾市、那覇市、

糸満市でも報告されたのだ。

 

沖縄には、

みんながご存知の通り、

アメリカの米軍もあるため、

 

米軍の不発弾処理では?

オスプレイの影響では?

銃撃練習では?

 

と色々な憶測も出てきたが、

当然米軍からそれらしい回答は得られなかったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

クジラも打ち上げられている!

 

 

そして、

同じようなタイミングであった、

2013年3月20日に、

読谷村にある米軍施設のビーチから、

ザトウクジラの死体が打ち上げられたのだ。

 

ザトウクジラが生息していること自体は、

不思議なことではないが、

 

死体が打ち上げられたことは過去もなく、

沖縄県全体に不穏な空気を醸し出していた。

 

沖縄県に何が起きていたのだろうか?

 

 

当時の沖縄県民の意見を見てみよう。

 

 

 

 

沖縄県の今後を考える

 

 

沖縄県では震度5以上の地震が1926年以降発生していないという事実があり、

沖縄は地震が発生しにくい場所だ! と思われているが、

実際のところはちょっと違うようだ。

 

冒頭でも挙げたように、

沖縄県の地震地域係数は全国で1番低いという事実はあるが、

これは1981年に策定された数字であり、

当時の調査はかなりずさんであったらしい。

 

事実、 震度5以上の地震は発生していないものの、

震度4以下の地震は多数発生しており、

震度3以上の地震発生回数に関しては、

 

 

全国でも15位前後と、

かなり地震が発生しやすい県であるという事実がある。

 

 

 

2014年3月3日には、

マグニチュード6.6 震度4という非常に大きな地震も発生している。

 

 

2013年の「謎の揺れ」に始まる 沖縄県の不穏な動きや、

直近の地震の状況を見ていると、

沖縄県もかなり危険な状態にあるように思う。

 

 

沖縄県は、 ご存知のように本島とは切り離された島である。

 

沖縄県が危うくなったので、 ちょっと東京に!

という風に簡単には出来ないだろう。

 

となると、

沖縄沈没という最悪の状況は別として、

沖縄県内でどうにかしなければならない。

 

 

東日本大震災の教訓でもあるが、

できるだけ沿岸部を避けるとともに、 高台に住むべきだろう。

 

とはいえ、

沖縄は台風の影響も大きいので、 高すぎると風がヤバい!

 

 

 

 

 

ということで、

地震情報 沖縄県

について書かせていただきました!

 

 

 

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