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【地震 避難】これだけは準備しておくべき20個の持ち物リスト

 

今回は、地震 避難 持ち物 リスト について書かせていただきます。

 
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2015年は関東大震災や南海トラフによる東海大地震が発生すると予言されている。

真実は起こってみなければわからないが
事前に地震が発生し避難する時の持ち物リストを準備することは出来る。

今回は、
過去の阪神淡路大震災や東日本大震災から学んだ本当に必要な避難グッズをご紹介します。

 

 

 

 

過剰な避難グッズは荷物を重たくし逆に逃げ遅れることにもなりかねません。

本当に必要なグッズは何なのか?
シチュエーション別で考えてみたいと思います。

 

 

ということで、
今回は、この3本立てで行くぜ!

 

    • 寝ている時に震災が起きても必要な準備をしよう
    • 被災が長期戦になった時に重要になるもの
    • 防災セットに絶対に入れておくべきマストアイテム

 

 

 

寝ている時に震災が起きても必要な準備をしよう

 

阪神淡路大震災が発生したのは
1995年1月17日(火) AM5:46

まもなく発生から20年という節目をむかえます。

東日本大震災が発生した時間は
2011年3月11日(金) PM2:46
この日本を震撼させた大地震は
ともに平日に発生し、特に阪神淡路大震災については
AM5:46という早朝に発生しました。

 

多くの主婦は朝ごはんやお弁当の準備をしており
起きてはいましたが、逆に火を扱っていたことにより火事が増えたとも言われています。

そして、
主婦以外の子供や老人、サラリーマンなどの多くは
まだ眠りについていたと言われています。

ここでは、
就寝中に大地震が発生した場合を想定した避難グッズを紹介します。

 

1.メガネ/コンタクト

 

大概の人は就寝前にメガネやコンタクトレンズを外します。
睡眠中に震災が発生し慌ててしまったこと&薄暗かったために
メガネやコンタクトレンズを探すことができず視界の悪い中で
外に出てしまった人が多く発生したのが阪神大震災でした。

 

2.靴

 

就寝中に地震が発生すると人は慌ててしまいます。
普段意識していないものについては対応することが出来ません。
阪神淡路大震災の時も
慌てて家を出た多くの人が裸足になっていました。
無意識に靴を履くよりも外ににげることを優先したのです。
それによりガラスの破片や金属片を踏んでしまい
足の裏を負傷した人も多かったと言われています。
軽量な安全靴を用意しておきましょう。

 

3.懐中電灯

薄暗い夜中に震災が発生した場合
停電により電気がつかない可能性もあります。
モノを探すことも出来ません。
地面に潜む危険性を察知することも出来ません。
安全を確保するために懐中電灯を準備しましょう。

 

4.折りたたみヘルメット

 

ヘルメットを準備している人は増えましたが
いざ震災が発生したときに活用できなければ意味がありません。
家の中にヘルメットがあることはわかっているけど
どこに置いてあるか探せない/探す余裕がない。
という家庭が多かったようです。
避難グッズ一式の中に折りたたみ式でかさばらないヘルメットを入れておきましょう。

 

 

 

 

被災が長期戦になった時に重要になるもの

 

阪神大震災や東日本大震災のように大きな災害となった場合
長期での避難生活は免れません。

そんな時に必要となるものは水や乾パンなどの食品だけではありません。
過去の震災経験から必要だったものをご紹介します。

 

1.マッチ

避難生活が長期化すると食事も淡白になりがちです。
そんな時に温かい食べ物を食べられると心にも多少の余裕が出来ます。
また、暖を取るためにも有効です。

 

2.小銭

意外と小銭が効果を発揮します。
というのもいくら避難時の水を準備していたとしても
50リットルも60リットルも持ち運ぶことは出来ません。

せめてペットボトル2~3本程度でしょう。
そうなると1人であっても1週間は持ちません。
こんな時に使えるのが小銭です。
崩れなかった自動販売機を利用することができ
水分を確保することが出来ます。

 

3.簡易トイレ

避難生活が長期化すると
汚物の処理も課題になってきます。
1日2日であれば問題ありませんが
1週間を超えるような避難生活を強いられると簡易便所も限界になります。
そんな時のために簡易トイレを所持しておくことをおすすめします。

 

4.サランラップ

水を自由に利用できないので
食器を洗うことなども難しい状況になります。

食器の上にサランラップを張り
食器を汚さない工夫が必要になります。
また、
絆創膏などを所持していない場合
サランラップを巻くことによって止血などの応急処置にもなります。

 

5.ウェットティッシュ

水の利用制限が発生するため
お風呂も満足に入るのは難しい形になります。

最低限、
身体をウェットティッシュで拭くなどの処置をすることで
清潔性を保つことが出来ます。

 

6.携帯電話(スマホ)充電器

携帯電話(スマホ)の充電が確保されていれば
電話をしたり、情報を入手したりと最低限の対応が出来ます。

 

7.電池

ラジオの電池などにエネループなどがおすすめです。
何度でも充電して使うことが出来ます。

 

 

 

防災セットに絶対に入れておくべきマストアイテム

 

ここまで紹介した避難グッズとともに
基本的な防災グッズをご紹介します。

 

1.乾パン/インスタントラーメン
2.賞味期限5年の保存水
3.消毒薬
4.ソーラーラジオ
5.下着
6.印鑑
7.通帳
8.
9.身分証明証/保険証

 

 

 

 

ということで、
地震 避難 持ち物 リスト
について書かせていただきました!

 

震災など自然災害がもたらす唯一の功名は
被災時の横のつながりにあるのではないでしょうか?

近所の人との関係が希薄になってきている現代。
震災により集団生活を余儀なくされることで
周りの方々と嫌でも協力しなければなりません。

人間が生きる。ということの原点がそこにあるかもしれません。

 

 

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