地震,避難グッズ,リスト

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地震 避難グッズリストと同じくらい重要なこととは?

 

今回は、地震 避難グッズ リスト について書かせていただきます。

 

 

 

御嶽山の噴火も起こり、

いよいよ日本中が地震や台風などの災害に対する危機感を募らせていますが、

必要なのは地震の予言ではありません!

 

地震などの災害が発生した時の避難グッズリストを作り、避難グッズを用意すること こそ、

僕らが今出来る!かつすべき事だと思います。

 

ということで、

 

 

 

日本人として今!出来ることは、

避難グッズセットを作ることです!

 

「明日やろう!」

で明日地震が来ては後悔するでしょう!

 

思い立った今すぐ!

避難グッズをリストに従い集めていただくことをおススメします!

 

 

 

ということで、

今回は、この3本立てで行くぜ!

 

  • 防災グッズの意味を考えよう
  • 絶対に用意しておくべき避難グッズリスト!
  • 家族のコミュニケーションが重要!

 

 

 

 

 

 

防災グッズの意味を考えよう

 

 

防災グッズ!避難グッズ!ということで、

確かにちょっとネットで調べれば出て来ます。

 

しかし、

ここで問題提起したいことは、

世の中が提案している避難グッズが、

本当にアナタが用意しておく必要があるものか?

という点を考えてみるべきだと思います。

 

僕が言いたい事は、

「言われたことをそのまま鵜呑みにしてしまうことの危険性」

なのです。

 

例えば、

「水」をたくさん避難グッズに入れておきましょう!

と言われ、

 

5本も10本も2リットルペットボトルを準備した場合、

いざ避難しょう!とした時に、

「避難グッズのバッグが重たすぎて持っていけない!」

なんてことになりかねません。

 

これは一例ですが、

 

要は、

自分にとって本当に必要なものは、

みんな違う。ということなんですよね。

 

ということで、

次の章で僕が必要と考える防災グッズをリストアップしますが、

ご自身で一つずつ必要性を考えながら、

準備するようにしましょう。

 

 

 

 

 

絶対に用意しておくべき避難グッズリスト!

 

 

ということで、

僕が考える持っておくべき避難グッズをリストアップしておこうと思います。

 

 

 

1. 避難グッズを入れるカバン

 

 

 

 

必要な避難グッズを教えてくれるサイトはたくさんありますが、

避難グッズを何に入れておくべきか?を教えてくれる人はあまりいません。

 

カバンで押さえておくべきは、

持ち運び易さだと思います。

 

いざ逃げよう!と思った時に、

準備していた避難バッグが動かなければ意味を成しません。

 

そういう意味で、

背負える・転がせる・手で持ち運べるという3点を持ち合わせた、

このキャリーバッグはおススメです。

 

 

 

2. 現金

 

1円も持たずに避難してしまっては、

救援物資に頼らざるを得なくなります。

 

大きな災害となった場合、

現金を使えるようなお店が近くで営業している可能性は低いですが、

万が一のためにもっておくべきでしょう。

 

 

3. 貯金/預金通帳

 

通帳に関しては、

近くのATM、銀行でお金をおろす。

という意味合いより、

「資産を守る」という意味合いが強くなります。

 

最悪の場合、

預金通帳だけでも現金を引き出されてしまうかもしれませんので、

一緒に携帯しておくべきでしょう。

 

ただし、

家に避難グッズを保管している時に、

避難グッズの置き場所を工夫しておかないと、

泥棒などが入った時に、

避難グッズセットもろもろ持っていかれるかもしれません。

 

 

 

4. キャッシュカード/クレジットカード

 

 

 

これも意味合いは、

通帳と同じになりますが、

自分の資産を守る意味でも、

避難する際に一緒に持ち運べるよう、

避難グッズと一緒に携帯しておくことをおススメします。

 

 

5.保険証/免許証/印鑑/パスポート

 

 

保険証、免許証に関しては、

財布と共に携帯している人が多いと思いますが、

これらも同様の意味合いを持つため、

避難をする際は一緒に携帯しましょう。

 

 

 

6. 長期保存可能 ペットボトル水

水さえあれば、

1週間程度生き延びることも可能と言われています。

命を守るために一番必要なものでしょう。

 

重い事が難点ですが、

そのための転がせるキャリーバックです。

 

家族構成にもよりますが、

3日分程度の水は入れておくべきかと思います。

 

 

 

7. 無印良品 ミニラーメン

 

無印良品に限定しているわけではありませんが、

僕自身が好んでいるだけのことです。

 

お湯が準備出来る時は、

お湯をかけてカップラーメン風にすれば良いですが、

お湯が準備出来ない場合に備え、

そのままの形で麺を食べれるラーメンを準備しておくとよいです。

 

 

 

8. 非常食用缶詰

こちらも、

重量と家族バランスを考えて3日分程度用意しておくべきでしょう。

 

 

 

9. 災害用ヘルメット

災害発生時にも必要ですが、

仮に危険地帯に行かなければならない事態が発生した場合も、

非常に重要な役割を果たしてくれます。

 

一方で、

避難グッズとしてはそれなりのサイズになってしまうため、

このような折り畳みの形であれば非常にコンパクトに収納出来ます。

 

 

 

10.  非常用トイレ

 

避難生活が長期戦になった場合、

トイレを用意してもらえるタイミングは、

避難開始後数日という可能性も否定できません。

 

そういう意味でも、

この非常用トイレは貴重な存在となります。

 

 

 

11. 多機能懐中電灯

多機能で外せないのは

手回し式の充電も可能であることでしょう。

 

太陽光充電や、

携帯電話の充電も可能であれば良いと思います。

 

また、ラジオも聞くことが出来れば最高だと思います。

 

 

 

12. 多機能ナイフ

コレ1つで、

非常に便利となります。

 

ハサミ、缶切り、ナイフその他、

ご自身で必要だと思われる機能が付いている

ナイフを選ぶと良いでしょう。

 

 

 

13. ライター

 

100円のライターでも十分だと思います。

 

 

 

14. 圧縮袋と下着

災害が発生し、

長期戦になった場合、

困ったことで多いのが、

下着の交換が出来ないことなどがよく挙げられます。

 

男性の場合は何とかなるかもしれませんが、

女性の場合は特に必要になるでしょう。

 

 

 

15. 非常用ローソク

 

16. 保温ブランケット

 

17.  絆創膏(バンソウコウ)

 

18. 止血帯

 

19.  レスキュー手袋

 

 

 

 

家族のコミュニケーションが重要!

 

 

ということで、

僕が必要と思う避難グッズを挙げさせてもらいましたが、

 

防災グッズを揃えるだけでは、

何も変わりません。

 

それぞれの防災グッズの意味を家族全員が理解し、

使い方を理解し、

 

災害が発生した場合は、

どこにどのような形で避難をし、

 

どのように連絡を取り合うか?

 

この辺をしっかり話し合っておくべきでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

最新 折り畳み式 防災ヘルメット

について書かせていただきました!

 

 

 

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