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インフルエンザの症状 子供の発熱に伴う恐ろしい合併症とは?

 

今回は、インフルエンザ 症状 子供 熱 について書かせて頂きます。

 

 

 

今年もインフルエンザ流行の季節がやってきました…

本当、毎年毎年

イヤになるくらいインフルエンザ大流行!とメディアでも報道されています。

 

私なんか

子供が2人もいるので少しでも熱っぽかったりすると

「もしかして…インフルエンザなのかも!?」

と不安になります…。

 

特に子供は免疫力が少ないため

インフルエンザが発症してしまうと重症化することもありますし

 

熱による熱性痙攣(けいれん)なども起こしてしまう恐れがあるので

本当に怖い病気です…

 

 

 

ということで!

インフルエンザについて正しい知識を持ってた方が良い!ということで

今回はこの3つのポイントを押さえて書きたいと思います!

 

    • 子供のインフルエンザの症状は?
    • 子供は要注意!インフルエンザによる熱で合併症の危険も?!
    • 子供がインフルエンザにかかったときの治療法

 

 

 

子供のインフルエンザの症状は?

 

まず、インフルエンザと風邪の違いなのですが

風邪は咳や発熱、のどの痛みなどゆっくーーーりと症状が現れるのに対し、

インフルエンザは発熱、関節痛、全身の倦怠感など

急激に襲ってくるものです。

これが風邪とインフルエンザの決定的な違いだと言われています。

 

ただ、子供の場合

特に小さな子供(乳幼児)に至っては

言葉も話せないから、「しんどい」「身体が痛い…」

など、表現できないためわかりにくい…。

 

でも、

「なんかいつもより元気が無いな…」

「ぐったりしてる…」

などの症状が見られるはずです!

 

ちなみに、

私の娘の場合は1歳の頃と2歳の頃

2年連続インフルエンザA型にかかったのですが

その時の症状は急に熱が39度、40度近くまで上がり

ぐったりしていました。

 

また、食欲もなく水分もあまり取ってくれませんでした。

もちろん、その分

オムツの取り替え回数も減ったので

「このままでは脱水症状になる !」

と思って、無理やりアクエリアスやポカリスエットなどの

スポーツ飲料を飲ませていました。

 

子供がインフルエンザにかかった時って

「喋れないからわからない…」って思ってたけれど

やっぱり、母親の勘でしょうか?

 

「これはおかしい!」って思う瞬間があるので

その時は速やかに病院へ行き医師の診断を受けた方が良いと思います!

 

 

 

 

子供は要注意!インフルエンザによる熱で合併症の危険性も?!

 

 

一番怖いのは

子供がインフルエンザにかかった時に起こる合併症です!

 

特に1歳〜5歳の子供がインフルエンザを発症してしまった場合、

高熱が続くと痙攣(けいれん)や意識障害がみられ死亡するケースもあるそうです。

 

これらはインフルエンザ脳症・脳炎と言うのですが

生存しても重度の後遺症を残すという恐ろしい病気です。

 

なので高熱が出た場合には要注意!

なるべく子供から目を離さないようにするのと

こま目に様子を見るのが大切ですね!

 

私の子供がインフルエンザにかかったときお医者さんから言われたのは

「41度〜42度の熱が出たときがヤバい(悪い意味で)から気をつけてください!」

と言われました。

それからは恐ろしくて熱を測るのも怖かったですが…

最高でも40.8度だったかな?

それでもビクビクしてました…。

 

インフルエンザ脳症も怖いですが

高熱による熱性けいれんも恐ろしいです…。

うちの子供はまだ経験したことがないのでわからないのですが

熱性けいれんを体験したママ友に聞いたら、

もう、この世のものとは思えないくらい恐ろしかったとのこと。

 

手足が硬直して、息ができずに白目をむいて泡をふいたらしいです…

(想像しただけでも怖い…)

 

けれど、この熱性けいれんは数秒でおさまるらしいので心配することはないですが

あまりにも続くようだったら救急車を呼んだ方が良いとのことです。

 

 

 

子供がインフルエンザにかかったときの治療法

 

子供が万が一、

インフルエンザにかかったときはまず!

身体を冷やしてあげましょう!

小さい子供は嫌がるかもしれませんが

とにかく!

ワキ・股下・後頭部などを冷やしましょう!

うちの子は氷枕が大嫌いだったので

とにかく熱さまシートを背中に貼ってました!

⬆効果があるかわかりませんが…。w

 

あとは、寒いかもしれませんが

あまり布団や毛布をかけすぎると

かえって熱が身体にこもった状態になり

熱性けいれんにつながる可能性があるので注意です!

 

また、「うわ!40度も熱がある!解熱剤使った方がいいかも…」

と思って、解熱剤を乱用するお母さんもたくさんいらっしゃるかもしれませんが

解熱剤を使うときは十分注意してください!

(個人的には解熱剤は使わないことをお勧めします)

 

インフルエンザに対する解熱剤は

必ず専門医の相談の上、使用してください!

 

 

一番の治療法はやはり

病院へ行き、インフルエンザの型を調べてもらい

それに合ったお薬をもらうのが一番かと思います。

 

その後は十分な水分をとって安静にするのが一番です。

特に子供の場合は水分をとることも嫌がるので

アイスクリームやゼリーなど好きなものを食べさせてあげるのが一番です!

 

また薬もなかなか飲んでくれない事もあるので

(うちの子供がそうでした…)

こっそり薬をアイスに混ぜて食べさせてました…!w

 

 

インフルエンザにかからないのが一番なのですが

もしインフルエンザを発症してしまった場合は

こういった危険もある。こういった対処法がある。など

知識として知っておく事が大切ですね。

 

 

 

 

以上!

 

今回は、インフルエンザ 症状 子供 熱 について書かせて頂きました!

是非、参考にして頂けたらと思います!

 

 

 

 

 

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