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今回は、インフルエンザ 症状 子供 咳 について書かせて頂きます。

 

「今年のインフルエンザは凄い感染力です！」

「今年は例年よりも早くインフルエンザが流行しそうです！」

「小さな子供のインフルエンザは重症かしやすいので予防接種を打っておきましょう！」

 

など…

もーーーー毎年毎年！

冬になるとインフルエンザという言葉を聞かない年はないのか？ってくらい

大流行の季節になって参りました…。

 

 

 

電車に乗ってたら

隣で咳をされるのもイヤだし

それも子供の目の前で咳をされた時なんかたまったもんじゃありません！

 

私には子供が２人もいまして

子供のインフルエンザの症状ってまだ喋れない子だと本当にわからないんですよ！

ただ、ぐったりしてて、熱が高く…機嫌が悪い…みたいな。

 

 

というわけで

今回は子供のインフルエンザの症状などについて

この３つのポイントを押さえて書きたいと思います！

 

• インフルエンザと風邪の違いは？
• 子供のインフルエンザの症状ってどんなの？
• 恐ろしいインフルエンザの合併症

 

 

 インフルエンザと風邪の違いは？

 

インフルエンザと風邪の違いって何だろう…？

って皆さん気になるところだと思うのですが

まず、風邪の症状は咳・発熱・鼻水・のどの痛みなどなど…

 

一方、インフルエンザの症状は

３８度以上の高熱・関節痛・筋肉痛など

身体全体に症状が急激に現れることが特徴です！

 

風邪ってゆっくーーーーーり症状が出てくるけど

インフルエンザは急激に症状が悪化するパターンが多いですね！

 

 

また、インフルエンザの感染力は非常に強く

学校や会社などで集団感染する傾向が強いです。

大体、１１月下旬頃から欲念の１月〜３月頃に流行します！

 

いくらマスクを着用しても

うがい手洗いをしてもインフルエンザになるときはなるんですね！

私も去年、インフルエンザにかかりましたが

本当、この世のものとは思えないほど辛かったです…。

 

今年こそはインフルエンザになりたくない…

 

 

子供のインフルエンザの症状ってどんなの？

 

子供のインフルエンザの症状は

先ほども書きましたが普通の風邪の症状（咳・発熱・鼻水）プラス

急激な体調の変化です！

 

特に子供がインフルエンザにかかってしまった場合

身体の抵抗力があまりない１０歳未満の子供は

重症化しやすく大変怖いです！

 

 

子供ってただの風邪でも急に高熱出たりするし

ましてや１歳くらいの子供だと喋ったりもできないから

「え？これインフルエンザなのかな…？」

って心配になりますよね！

 

ただ、病院へ行っても熱が出て２４時間？４８時間以内だったら

インフルエンザの検査をしても陽性反応が出なかったり、

もし、陰性だったとしても

病院へ行ったときにインフルエンザの菌をもらう可能性もある…

って思ったら、むやみに子供と一緒に病院へ行けませんよね…。

 

なかなか悩むところです…。

 

 

が、やはり子供の異変というのは母親が一番よくわかると思うので

「おっぱい、あまり飲まないな？」

「おしっこの量が少ない…」

「ぐったりしてる…」

など、少しでも「あれ？なんかおかしいな？」と思ったら

お医者さんに相談するのが一番かと思います！

 

 

 

 

恐ろしいインフルエンザの合併症

 

一番怖いのは

インフルエンザの合併症です！

 

え？合併症？

ってあまりピンと来ない人も多いかもしれませんが

インフルエンザの合併症は非常に恐ろしいです。

 

毎年、数百人の子供がインフルエンザの合併症を発祥し

そのうち１０％〜３０％が死亡。

約２０％の確立で後遺症が出てるらしい…

 

え？めっっっっっちゃ怖い！！！！

 

 

中でも危険度の高いインフルエンザの合併症は

 

インフルエンザ脳炎・脳症

中耳炎

熱性けいれん

肺炎

気管支炎

 

です。

 

インフルエンザ脳炎・脳症は

６歳以下の子供に多く発症し

ぐったりした様子・痙攣・意識障害が出るそうです。

 

中耳炎はグズグズ泣いてばかりいたり

耳を触ったりしてる様子が見られると中耳炎の可能性が高いです。

インフルエンザに限らず、高熱が出た場合

中耳炎になる子も多いですね。

 

熱性けいれんは手足が突っ張り、全身に痙攣を起こして意識を失います。

白目をむいたり泡をふいたりと見てるだけでお母さんは焦ると思いますが

意識障害などの後遺症などは残らないとのこと。

通常は数分程度で治まりますが

１０分以上けいれんが続くようだったら

救急車を呼び医師の診断を受けた方が良いです。

 

私の子供たちはまだ熱性けいれんは経験したことないですが

熱が高いとおこしやすいのでいつもビクビクしています…。

 

肺炎は高熱が何日も続き

ひどい咳が出て、普段よりも呼吸があらく

寝てる時も咳が出る状態であれば一度、医師の診断を受けた方が良いと思われます。

 

気管支炎は肺炎と同じく、

熱が続き、ひどい咳が続くときは注意が必要です。

これが重症化した場合、肺炎に繋がるので早めの治療が必要となります。

 

 

インフルエンザだけではなく

他の合併症なども発症する確立があるという恐ろしいウイルス…

 

子供を守るためには

まずはインフルエンザにかからない！という予防が大切ですが

万が一のために

こういったインフルエンザの症状や合併症なども知っておく必要がありますね！

 

 

 

以上！

 

今回は、インフルエンザ 症状 子供 咳 について書かせて頂きました！

是非、参考にして頂けたらと思います！

 

 

 

 

 

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