インフルエンザ,潜伏期間,感染力

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今回は、インフルエンザ 潜伏期間 感染力 について書かせていただきます。

 

 

 

｢インフルエンザが流行する時期になってきましたがアナタは大丈夫ですか？｣

インフルエンザの怖いところは『ウイルスが目に見えない』ということ。
目に見えないということは、治ったと思っても潜伏期間で他人に感染させてしまう！？

ということで、インフルエンザの潜伏期間にどれくらいの感染力をもっているの？

 

 

 

 

というようなところをシェアしたいと思います。
ということで、

今回は、この３本立てで行くぜ！

 

• インフルエンザ・・熱が下がってからの潜伏期間はどれくらい？
• 人にウイルスを移してしまう可能性がある期間とは？
• 感染力が一番強いタイミングっていつ？

 

 

 

インフルエンザ・・熱が下がってからの潜伏期間はどれくらい？

 

インフルエンザというのは、
感染し発症すると38℃を超える高熱が出ます。

この38℃を超える高熱というのが、
普通の風邪との違いと言われますが、
見た目にはインフルなのか？風邪なのか？わかりません。

大抵は、
医療機関にかかり
インフルエンザの感染チェックをしてもらうのが一般的です。

では、
このインフルエンザ！

例え38℃以上(場合によっては４０℃前後)の高熱が出たとしても
熱が引きさえすればインフルエンザウイルスはいなくなった！
と考えて良いのでしょうか？

答えは、、、

『 ×  (バツ) 』

確かに熱が下がるということは
ウイルスの力が弱くなっている。もしくは、
免疫力が高まったことを意味するのですが、
ウイルスは完全にはいなくなっていません。(いわゆる潜伏期間)

そして、
周りの人にインフルエンザを移してしまう可能性が
多いにあるのです！

つまり、、、

基本的にインフルエンザに感染し、
熱が出て、この熱が下がったとしても
熱が下がってから2日間は自宅での安静が必須になります。

これは、
自分自身の身体のためだけではなく、
周りの人にインフルエンザを移さないためでもあるわけです。

 

 

 

人にウイルスを移してしまう可能性がある期間とは？

 

先ほど、
インフルエンザに感染後、
熱が下がったとしても2日間は
自宅で安静が必須というお話をしました。

では、
この2日さえ人との接触を避ければ、
他人にウイルスが感染してしまうことは無いのでしょうか？

答えは、、、

『 × (バツ) 』

 

実際は、
インフルエンザの症状が表面化する前から
他人にウイルスをうつしてしまう可能性を持っているのです。
ズバリ！
他人にインフルエンザウイルスをうつしてしまう可能性をもっている期間とは？

【インフル発症の1日前～発症の7日後】

つまり、
発症の前後も含め1週間くらいの期間
他人に感染させてしまう危険性をもっているのです。

この辺が、
インフルエンザの場合は
学校や職場を長いこと休みなさい。と言われる所以ですね。

発症の前の日から他人にうつしてしまう可能性があるわけですから、
人ごみに行けば、どこで誰に移されるか？移すか？わからないと言えば
わからないわけです。

 

 

感染力が一番強いタイミングっていつ？

 

長い期間他人への感染力を持っているとは言え、
感染力が強いタイミングや可能性がゼロではないけど
限りなく低いタイミングもあります。

 

では、
他人にウイルスが感染する感染力が
一番強いタイミングというのはいつなのでしょうか？

答えは、、、

【インフルエンザの発症から3日間】
基本的に、
インフルエンザの発症後は高熱が出ますから、
「外で遊ぼう」「会社に行こう」とは思わないと思うのですが、
発症後3日目ともなると多くの人が熱も下がり
体調が戻ってくるので油断してしまいます。

これ！本当に危険！

アナタ自身は元気な方向に向かっているかもしれませんが、
あなたが撒き散らすウイルスで友達や同僚をインフルエンザ感染
させてしまうかもしれませんので、3日間は外出を控えましょう！

世のため人のため

 

しかし、
インフルエンザに感染した人を
看病しなければいけない人って大変だな。

病院の看護婦、医師、主婦ってすごいわ。

 

 

 

 

ということで、

インフルエンザ 潜伏期間 感染力

について書かせていただきました！

 

 

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